2010 年度の 主な イベント や トピックス          HOME

  2010年度 外国人講演会   2011年3月6日

今年度最後の主催行事として、3月6日(土)、名古屋都市センター11階の大研修室において外国人講演会が開催され、一般の参加者および会員合わせて80名近くが会場いっぱいに集まりました。 講師は日本福祉大学ラーニングアドバイザーの Gary Kirkpatrick 氏、コーディネーターは同じ日本福祉大学準教授で本会理事の中西哲彦氏でした。

お話は先ず、あらかじめ参加者から出されていたいくつかの質問に答えることから始まりました。そして中心のテーマは、ガイドなどで初めて出会う外国人とのコミュニケーションをいかに効果的に、そしてスムーズに成立させるかということに重点がおかれ、いくつかの要素が大切であると強調されました。そのひとつは smile ― 笑顔によってすべてが始まる、同時に相手の目を見る eye-contact、そして body language、つまり相手の 「しぐさ」 を敏感に読み取ることも非常に大切であることを、いくつかの具体的な例を示して教えていただきました。また、質問でも何でもよいから会話を継続させることも必要だと話されました。ただ、これらの一連のことは、それぞれの人がその背後に持っている歴史的な 「文化・習慣・教養」 などに大きく影響されるので、そのことにも常に留意すべきだと言われ、私たちガイドを志すものにとって非常に有意義なお話でした。

そして締めくくりはいつものように中西氏の 「歌」 を通しての英語の勉強。とうとう最後はカラオケ・バージョンまで進み、和気藹々のうちに講演会終了となりました。 (中田 記)





  第8回 研修会    2011年2月6日

今年度最後の第8回研修会は、英語研修として2月6日(日)、ウィルあいちの視聴覚室で開催され、AGGN会員ならびに一般の方々約 35名が参加しました。今回のテーマは 「ボランティアガイドのための英語トレーニング」。 講師はAGGN理事で通訳案内士の資格を持つ加藤紀子氏でした。

先ずはじめに、時事英語として最近のガイドで時々話題になるような単語や術語100個のヒアリングがあり、実際に自分がどの程度聞き取れるかのテストが行われました。外国人のたいへんきれいな発音による問題提示でしたが、中には難しいものもあり、また意味は分かってもそれに対応する適切な日本語が思い浮かばなかったりで、とてもよいトレーニングになりました。

次に、配布された資料に基づいて、それぞれの内容を適当に自分の言葉で説明する練習があり、4つに分かれた各グループから一人づつが発表し、それに対する講師のアドバイスがありました。

最後は、ガイドのモデルとして、米国ミシガン州在住のアメリカ人による 「わが町紹介」 の、20分ほどのビデオを鑑賞しました。前半はデトロイト、後半はインディアナポリスの紹介でしたが、これは又かなり早口の説明で、しかも内容が盛りだくさんでしたので、「ちょっとわかりづらかったわ」 と言っておられた参加者もいらっしゃったようです。 しかし実際に外国人のなまの英語を、連続して長い時間聴くチャンスの少ない参加者にとっては非常によい勉強になったと思います。 (中田 記)




  第7回 研修会    2011年1月16日

今年度第7回の研修会は 1月16日(日)、ウィルあいち2階のセミナールームで開催され、AGGN会員ならびに一般の方々約 40名が参加しました。今回の講師は、都市研究所スペーシア取締役会長の 井澤知旦 氏。 テーマは 「世界につながる 「文化のみち」 再発見!」でした。

研修会は、先ず、最近AGGNのリサーチ隊が調査した いくつかの観光スポットについての紹介に始まり、ついで井澤氏による2時間を越える講演が続きました。井澤氏は、この地域とかかわりのある著名な財界人の人間模様を、歴史的な観点から詳細に、また時にはユーモアーをまじえて話され、今後この地域をガイド対象にする場合の基礎知識として必要な 様々な事柄の勉強にふさわしい内容のお話でした。

当日、名古屋は9年ぶりの大雪で、研修会の終了時点で10センチほどの積雪があり、参加者は雪の感触を踏みしめながら帰路につきました。 (中田 記)




  COP10 対応 ガイドツアー   2010年10月9日〜10月31日

名古屋で開催された国際会議 COP10 に参加 した外国人を対象として行われたガイドツアーが終了しました。名古屋のシンボルである名古屋城と、会議会場に近い白鳥庭園を中心として、連日、多くの外国人が訪れ、たいへん活発なガイド活動が行われた3週間でした。

名古屋城でのガイドした来訪外国人は49ヵ国212名にのぼり、ガイドに参加したAGGN会員はのべ142名にもなりました。 作っていただいた立て看板がとても効果的で、ボランティア・ガイドによるツアーがあることを来訪者に知らせるのに役立ちました。

また白鳥庭園も、来訪外国人は36ヵ国112名で、参加AGGN会員はのべ93名でした。 忙しい会議の合間に緑の美しい庭園を散策され、ほっとしたひと時を過ごされた方も多かったのではないでしょうか。

また今回から、ガイドした外国人に、名古屋を訪れた記念としてAGGNの名前入りのシオリを差し上げることにしましたが、これもたいへん好評でした。 今後、世界各地にAGGNの名前が知られ、私たちの活動の幅がさらに広がっていくと期待されます。(中田 記)



  交流会 ゆかたを着て有松の祭りを散策   2010年10月3日

毎年恒例となっている、外国人にゆかたを着てもらって秋祭りで賑わう有松の町を散策するイベントが今年も行われました。雨が心配されたあいにくの曇り空でしたが、夕方まではなんとか降られずに済み、無事に終了しました。

今年は小さな子供さんを含めて外国人10名の参加があり、まず加藤紀子理事の着物のお話のあと、それぞれが好みのゆかたに着替えました。ゆかたの着付けは相変わらずなかなか大変で、笑い声が絶えませんでしたが、それでも皆さんまずまずの着こなしで、とても嬉しそうでした。そして有松の町へガイドと共に出かけ、賑やかな秋祭りを楽しみました。(中田 記)



  第5回 研修会   2010年10月2日

2010年度第5回研修会は、講師にクリス・グレン氏をお迎えして、10月2日(土)、名古屋市都市センター11階の大研修室で開催され、会員、一般、および学生合わせて60名が参加しました。テーマは「名古屋城の魅力とサムライ・スピリット」、クリスさんはご自分が作られた甲冑を持参され、後半では実際にそれを身に着けられての熱演で、たいへん印象深いお話でした。

クリスさんは日本のお城に造詣が深く、またサムライについても非常な情熱を持って語られ、外国人が興味を示す日本の精神、日本の文化、日本のこころ、などを大切にしながら、愛知・名古屋のすばらしさを発信していくことが出来るのが愛知善意ガイドネットワークなのではないかと話され、私たちガイドを志すものとして非常に深い感銘をうけました。
また講演のあと、クリスさんを囲んでの懇親会もたいへんに盛り上がり、日ごろガイドをしていて疑問に思っているたくさんの質問についても熱心にお答えくださいました。(中田 記)



  飛騨高山ガイド研修会   2010年9月12日

2010年度第4回研修会は、9月12日(日)、飛騨高山の日帰りバスツアーとして開催され、会員および一般合わせて31名が参加しました。研修会の講師は本会会員で通訳案内士の 堀 英子 先生です。
先ず往路のバスの中では早速に勉強が始まり、隣り合った座席に座った2人が外国人来訪者とガイドという設定でのロールプレー。来日初めての外国人を無事に高山までお誘いすることが出来るかどうかが目標でした。 高山到着後は、昼食をはさんで高山陣屋と高山祭屋台会館の二つを訪れ、引き続きのロールプレーで飛騨高山のさまざまな特徴のガイドを学びました。
心配していた雨に降られることも無くガイド研修会は無事終了。帰りは途中で少し渋滞しましたが、午後7時過ぎに名古屋へ着き、ハードな勉強時間を過ごした1日の研修会を終わりました。(中田 記)



  第3回 研修会    2010年7月4日

今年度第3回の研修会は、ボランティア・ガイド研修として7月4日(日)、名古屋中小企業福祉会館5階の第2会議室で開催され、AGGN会員ならびに一般の方々約 50名が参加しました。今回のテーマは、AGGN's Saturday Afternoon Tours の対象にもなっている 「大須」、「熱田神宮」、および 「有松」 の3箇所のガイド。 講師はそれぞれのガイドスポットで豊富な経験を持つAGGN会員が担当しました。

研修会は先ず、名古屋地区の歴史から始まり、名古屋城を中心として大須、熱田神宮、有松などが歴史の上で、また地理的にどのように位置づけられるかに関する総括的なお話がありました。
続いて午前の部では「大須」が取り上げられ、大須ガイドにあたってどのようなルートがあるのかなど、大須商店街の詳しい地図を使った説明がなされました。
昼食時を利用して、すぐ近くのからくり人形を見学した後、午後の部の初めは「熱田神宮」。緑深い境内の歩き方や、様々な特色ある建造物の説明を聞くとともに、神道についても理解を深めることができたと思います。
そして最後は「有松」。 地場産業である「有松絞り」を支えてきたこの歴史ある町並みのガイドについて的確な説明があり、また来訪する外国人が時々希望する「絞り体験」について実物を見せながらの解説もありました。
参加者にはそれぞれのガイドスポットについてガイドに必要となる用語集が配られ、今秋開催の COP10 をひかえて今後の活用が期待されています。 (中田 記)




  第1回 研修会    2010年5月16日

今年度第1回の研修会は語学研修として、5月16日(日)、名古屋市女性会館2階の第3研修室で開催され、AGGN会員ならびに一般の方々約 30名が参加しました。今回の講師は、中京大学オープンカレッジ講師の 久富奈保子 氏。 テーマは 「楽しく、厳しく、リスニング」でした。

私たちが外国人の英語を聞き取れない理由として、先ず語彙が豊富でないこと (知らない単語は聞き取れない!)、実際の発音に慣れていないこと (自分が思っている音と実際の発音とにはギャップがある!)などを指摘され、音は聞き取れても全体の意味がわからなければ理解したとは言えないので、文章は後ろからではなく、耳に聞こえてきた順に文頭から理解するよう努力したほうがよいと話されました。 また、聞き取りの勉強にはスクリプトのある教材を使ったシャドウイングが効果的であるなど、いろいろなことを教えていただきました。 (中田 記)




  2010年度 AGGN 年次総会    2010年5月16日

5月16日(日)、名古屋市女性会館において 2010年度の年次総会が開催され、次の議案が可決・承認されました。
   1) 2009年度事業報告
   2) 2009年度収支決算報告 および 監査報告
   3) 2010年度事業計画案
   4) 2010年度収支予算案




  藤前干潟観察交流会   2010年4月18日

2010年度第1回の交流会として、4月18日(日)、藤前干潟の観察会が行われました。 暑かったり寒かったりと天候不順の今年の春ですが、当日はポカポカと春らしい陽気で、会員20名ほどが参加し楽しい一日を過ごしました。
先ず最初は、名古屋市港区の野跡にある名古屋市野鳥観察館で、望遠鏡を使って干潟に遊ぶ鳥たちを観察。ダイサギ、アオサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、シロチドリ、ハマシギ、オオソリハシシギなどの水鳥やミサゴなどの姿を見ることができました。昼食後は実際に干潟におりて様々な生き物を見たり、捕まえたりしました。普通私たちが知っているシジミの5倍くらいはあろうかという大きなヤマトシジミや、モクズガニ、ハゼなども捕れ、稲永ビジターセンターに戻ってからは担当の方から干潟についてのお話を聞き、干潟を守っていくことの大切さについての認識を新たにすることが出来ました。(中田 記)



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