2009 年度の 主な イベント や トピックス          HOME

  AGGN 設立10周年 記念講演会    2010年3月7日

2009年度の外国人による講演会は、AGGN 設立10周年記念講演会として、3月7日、名古屋都市センター11階の大研修室において開催されました。講師としてお迎えしたのは John Christopher Lynch 氏、参加者は AGGN 会員 34名、ネットワーク団体からの招待客10名、一般の参加者72名、計116名が会場いっぱいに集まりました。

お話は、東京の地下鉄車内に掲示されている Visit Japan キャンペーンの奇妙なポスターについて、英国人らしい軽妙なコメントで始まり、ついで Alan Garner が彼の著作 「ふくろう模様の皿」 の中で言及しているちょっと面白いデザインの古い昔のお皿について、Lynch 氏が偶然に日本の四国の田舎町の旅館でそれとよく似たデザインのお皿を見つけたという ミステリアスなお話に、聴衆はすっかりひきつけられました。

そしてお話は本題に入り、日本人と英語、人はなぜ旅をするのか、収入と生活の質、定年退職後の男の生き方、さらには教育問題にまでと、様々なテーマについて資料を参考にしながらの1時間を越えるお話。少し速めの英語を皆いっしょう懸命にフォローしながら、充実した時間を過ごしました。 講演後の講師を囲んでの交流会にも 50名を越す方々が集まり、たいへん賑わいました。 (中田 記)




  第8回 研修会    2010年2月14日

今年度第8回の研修会は語学研修として、2月14日(日)、ウィルあいち3階の会議室で開催され、AGGN会員ならびに一般の方々約50名が参加しました。今回の講師は、中京大学オープンカレッジ講師の Frederick Lebel 氏。 内容は、今年名古屋で開催される COP10 との関わりから、この地域の自然を中心とした 「My Green Eyes」 というタイトルのお話でした。

お話は先生ご自身の小さい頃の生い立ちから始まり、いかに自然というものに目を向けるようになったかを、先生のご出身地であるカナダと現在の日本を比較しながら、たくさんのユーモアーを交えて話されました。話題は、生物の多様性、自然保護、地球温暖化、環境破壊の問題などから、廃棄物の不法投棄、遺伝子組み換え野菜やバイオ燃料に至るまで多岐にわたり、人間生活にとって自然がいかに大切であるかを考えながら、緑豊かな美しい日本の里山を大切にしたいと強調されました。(中田 記)




  伊勢神宮ガイド研修会   2009年11月29日

あいちモリコロ基金の助成を受けて、プロガイドの AGGN 会員 布目晃子氏 を講師とする念願の伊勢神宮研修が実現しました。 参加者は41名(うち会員36名)、研修コースは、伊勢神宮 内宮〜おはらい町〜おかげ横丁〜神宮徴古館でした。
バスに乗った瞬間から、布目講師のユーモア溢れるガイドデモンストレーションが始まり、参加者一同、新しい知識を吸収するだけでなく、すばらしいガイドのお手本を拝見させていただき、あらゆる意味で学ぶことの多い研修でした。架け替えが終わったばかりの宇治橋や、外観も展示もすばらしい徴古館など、この時期、このコースを提案してくださった布目先生に心から感謝しながら、それぞれ充実感あふれる一日を過ごしました。 (松川 記)



  名古屋城の植物勉強会   2009年11月21日

全国で一斉にボランティア活動や市民活動を行う 「Make a CHANGE Day」 への参加企画として、名古屋城植物調査員の篠田さんを講師にお迎えし、AGGN 会員を中心に名古屋城日本語ボランティアメンバーの方も交えた18名で名古屋城の植物についてのミニ勉強会を行いました。
篠田さんのご案内で二の丸庭園から御深井丸、西の丸と歩くうちに、木々の種類の多さに驚き、ここが名古屋の都心、名古屋城の敷地内であるということを忘れてしまうほどでした。篠田さんによると、城内の敷地の広さゆえ、完全に手入れが行き届かないことが逆に幸いして、木々が伸び伸びと実を付け、今では貴重な野草がひっそりと自生していたりするそうです。残念ながら今年は少し色が冴えないようですが、それでも、二の丸ではモミジの赤、西の丸ではイチョウの黄色が秋を感じさせてくれました。 この楽しい経験を、これからのガイドに活かしていきたいと思います。 (松川 記)



  Arimatsu Autumn Festival in Yukata   2009年10月4日

10月4日(日)、緑区有松天満社の例祭の日、毎年恒例の、外国人にゆかたを着てもらって有松の町並みを散策する交流会が行われました。

今年はたまたま名古屋祭りの日と重なったためか、参加した外国人は4人だけでしたが、それぞれがゆかたに着替え、竹田邸のお屋敷や茶室を拝見した後、お祭りで賑わう有松の町並みに繰り出して祭り屋台の雑踏に踏み入れ、また山車を引く町の若者と一緒に写真を撮ったりして楽しみました。 (中田 記)



  犬山通訳ボランティアグループとの研修・交流会   2009年9月27日

9月27日(日)、犬山国際交流協会の犬山通訳ボランティアならびに犬山の一般市民の方々約 30名あまりが緑区の有松を訪れ、絞り製作体験と有松の町並み散策をされました。
  私たち AGGN のメンバーとネットワーク団体 ai のメンバーもこれに参加し、いろいろとお手伝いをする一方、お互いの活動を紹介し、また町並み散策も英語と日本語のグループに分かれてガイドするという研修・交流会を行いました。

午前中に有松絞り会館で行われた絞り製作体験では、作業のあと、有松在住の絞り作家である早川嘉英氏から、絞りの歴史的な背景をふまえ伝統を守っていくとはどういうことかについて極めて示唆に富んだお話がありました。

午後は、英語ガイドグループ2組、日本語ガイドグループ3組に分かれて、暑い日ざしの中 有松の町並み散策を行い、それぞれのグループが思いのままの1時間半を楽しみました。 (中田 記)




  第5回 研修会  名古屋城研修   2009年9月19日

今年度第5回研修会として、9月19日(土)、名古屋城研修が行われました。午前中はあいち国際プラザ1階交流室において、名古屋城定期ガイド担当グループの会員を中心に、ガイドにあたっての様々な問題点が議論されました。名古屋城のガイドにおいて、説明の上で注意すべき点や用いている工夫、適切な言葉や言い回し、ガイドしていて困ったこと、緊急時の対応、などなど、集まった会員にとってすべて必要な情報で、たいへん役に立つお話ばかりでした。

午後からは、実際に名古屋城に入って実地のガイドを体験し、それぞれの場面でどのような説明をしていくかについて学びました。ちょうど秋の大型連休の初日とあて、たいへんな人ごみで暑かったのにもかかわらずじっくりと研修し、参加者からの多くの質問もあり、3時間を超える実地ガイドを終了しました。 (中田 記)





  第4回 研修会     2009年7月26日

今年度第4回の研修会が7月26日(日)大須第一アメ横ビル4階の会議室で開催され、AGGN会員ならびに一般の方々50名ほどが参加しました。今回の講師は、毎年夏に開かれる世界コスプレサミットのオーガナイザーとして活躍中の Ed Hoff 氏、テーマは 「世界が注目!日本のマンガ・アニメの魅力を探る」 でした。

今回の研修会の内容は、従来のものと比べるとちょっと異例の感じがしますが、これは、「外国人のガイドをする時、特に最近の若い外国人をガイドする場合、日本のマンガやアニメの話題が頻繁に出てくるので、これらの、いわゆるサブカルチャーに関する知識が必要である」というガイド現場からの要請に基づいて計画されたものです。

日本のオタク文化と、その海外での人気について、たくさんの日本のマンガやアニメが実例とともに紹介され、また、マンガ と コミック の違い、アニメ と Cartoon の違いや、それらに出てくる Character のコスプレのこと、そして毎年名古屋で行われる世界コスプレサミットのこと、などなど、様々な問題が取り上げられました。お話は2時間半におよび、現代の若者の間に浸透しているオタク文化について認識を深めることのできた有意義な研修会でした。(中田 記)




  第2回 英語研修会     2009年6月21日

今年度第2回の英語研修会が6月21日(日)ウィルあいちの3階会議室で開催され、AGGN会員を中心として30名ほどが参加しました。今回の講師は、英語講師や通訳ガイドとしてご活躍中の 堀 英子 氏 (AGGN会員)、テーマは 「ボランティアガイド、できます!」 です。

「外国人のガイドをする時、ガイドする側の想定内のことと想定外のこととが起こるけれど、なるべく想定内のことでガイドを進行させることができればガイドはスムーズにいく。それには周到な準備が必要で、語学の力と、ガイド対象についての豊富な知識とを持っていなければならない。」 というお話は、実際にたくさんのガイドを経験なさっておられる堀さんならではのお話でした。

引き続き具体的なテーマとして、外国人の名前を日本語の漢字で表わすことによりコミュニケーションのきっかけを作ること、神社でお参りするときには手をたたくけれどお寺でお参りするときには手を合わせるだけなのは何故かを説明する、という2つの課題について練習をしたあと、参加者各自が外国人と日本人の二手にわかれて互いに説明しあい、上手に会話できたらニコニコマークのステッカーをもらえるということもあって、たいへん盛り上がりました。(中田 記)





  第1回 英語研修会     2009年5月24日

2009年度の年次総会の後、同じ名古屋市女性会館を会場として今年度第1回の英語研修会が行われました。講師は AGGN の加藤紀子理事、テーマは 「日本を説明する英語 Ver. 2」 です。

加藤講師のお話のあと、先ずは ヒアリングの練習。日本をガイドするにあたって必要な50語ほどの言葉を聞いての書き取りテストです。そのあと、この地域の観光スポットを実際にどのように説明すればよいか、参加者の中から3人の会員が指名され、名古屋城、産業技術記念館、有松の3か所についてのガイドのデモンストレーションがありました。参加者全員がいくつかのグループに分かれて、ガイドのいろいろな場面を想定しての活発な議論もかわされました。(中田 記)



  2009年度 AGGN 年次総会     2009年5月24日

5月24日(日)、名古屋市女性会館において 2009年度の年次総会が開催され、次の議案が可決・承認されました。
   1) 2008年度事業報告
   2) 2008年度収支決算報告
および監査報告
   3) 2009年度役員の選任
   4) 2009年度事業計画案
   5) 2009年度収支予算案






  2009年度 第1回交流会 「海上の森を歩こう!」     2009年4月19日

4月19日(日)、2009年度の第1回交流会として、海上の森を歩く会が行われました。 参加者は外国人2名を含め AGGN の会員ならびに一般の方、合わせて 25名でした。

午前10時、海上の森の西北にあたる屋戸橋駐車場に集合した参加者たちは、地元の指導員の誘導に従って、いろいろな樹木や草花の説明を受けながら緑の新芽が美しい小道を歩きました。途中には コバノミツバツツジ が可愛らしいピンクの花をつけており、湿地帯には青い ハルリンドウ も咲いていました。爽やかな好天に恵まれたので、時折、鶯のさえずりも聞こえ、気持のよい 2時間でした。

お昼すぎには、途中の農家風の休憩所お借りして昼食。 その間も、指導員のお話や、参加してくださった外国人の感想などをお聞きして、緑豊かな里山の森を守ることの大切さを知ることができ、たいへんよい勉強になりました。 (中田 記)

   




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