2007 年度の 主な イベント や トピックス          HOME

 Michael Kruse 氏 英語講演会  「日本文化を翻訳する」  2008年3月2日

3月2日(日)、中京大学の Michael Kruse 先生を講師にお迎えして 2007年度の AGGN 英語講演会が行われました。参加申し込みされる方が非常に多く、当初予定していた定員を75名に変更しましたが、それでもなお十数名の方のお申し込みをお断りせざるを得ないほどの盛況ぶりでした。

さて、Kruse 先生のお話は、マイクの必要がないほどの大きなお声で、ユーモアをまじえながら、わかりやすく、しかも非常に示唆に富んだお話でした。例えば、ガイドをスタートさせる時に相手の心をつかむには、相手の国と比べて日本はどこが違うかということを述べるよりも、お互いの国の共通の事柄を話題にするほうがよい、などなど。

また、日本語の単語をこちらの一方的な思い込みで訳して言っても意味が違ってしまうことがあるので注意すること、例えば名古屋市の千種区を、和英の辞書で調べたとおり Chikusa Ward と言っても相手によってはおかしな意味にとられてしまう、また、固有名詞はそのまま使って後ろに説明の意味で訳語を付ける、例えば金閣寺の場合なら Kinkakuji temple と言うのがよい、など、私たちが日常やってしまいそうな誤りや、適切な訳語の使い方の注意をいくつか指摘してくださいました。

講演後の参加者の皆さんからのアンケートでも、回答いただいたほとんど全員の方が 「たいへん楽しく、面白かった、とても有意義で役立つ内容だった」 と評価してくださいました。 今後も、このようなすばらしい講演会を開催していきたいと思います。




 第7回研修会  英語研修 「毎日の鍛練で、備えよ常に!」  2008年2月3日

暦の上では立春とはいえ寒い日が続いている中、第7回研修会として2月3日の日曜日、名古屋港ポートビルの2階会議室で英語研修が行われました。 講師はAGGN理事の中西哲彦氏、参加者はAGGN会員ならびに一般の参加者あわせて約40名でした。

研修の前半(講座1)は、英語の基礎体力を維持向上させるための時事英語教材の効果的な学び方、後半(講座2)はボランティア通訳検定や通訳案内業試験の突破を目標に、リーディングを中心とした英語総合力の向上を目指した勉強です。中西講師の、いつもながらのエネルギッシュでスピーディーなお話ぶりに圧倒されながら、参加者一同、活気にあふれた有意義な時間を過ごしました。




 関連イベント  アジア太平洋地域ボランティア会議 2007 in 愛知・名古屋

12月7日(金)〜11日(火)、名古屋市の 「ウィル愛知」 を主会場として 「アジア太平洋地域ボランティア会議 2007 in 愛知・名古屋」 が開催されました。

参加者は、オーストラリア、バングラデシュ、香港、インド、台湾、韓国、中国、シンガポール、フィリピン、ニュージーランド、モンゴル、フィージー、スリランカ、スコットランド、アメリカ、スペインなど、海外から約190名、国内からの参加者は約220名の会議です。

愛知善意ガイドネットワークも一つのブースを出し、写真展示やパソコンによる映像などを使って最近の活動の様子を示すとともに、様々なパンフレット類を配って会の活動を紹介しました。

またこの会議は、主としてボランティアによって運営されており、AGGNの会員も多くの方が運営ボランティアとして参加され、会場設営、案内・誘導、会議進行、エクスカーションのガイド、交流会補助など各方面にわたって活躍されました。




 第6回研修会  熱田神宮ガイド (2)  2007年11月25日

急に冷え込んだ2〜3日前とはうってかわって、暖かな小春日和に恵まれた11月25日(日)、2週間前に行われた勉強会の実地研修として実際に熱田神宮の境内においてガイドの研修が行われました。

参加者は外国人4名を含めて約40名、3組にわかれての研修です。それぞれの組のリーダーである泉地、笹治、山田の各理事の説明を聞きながら、場所によっては参加者自身が実際に説明してみる試みもあちこちで見られ、3時間の充実した研修会でした。

熱田神宮の境内は、七五三の参詣に訪れた可愛らしい着物姿の子供たちも多く見られ、また結婚式の参列者なども何組かあって、とても賑わっていました。




 第6回研修会  熱田神宮ガイド (1)  2007年11月11日

11月11日(日)、今年度第6回の研修会が名古屋市教育館で行われました。 テーマは熱田神宮、講師はAGGNの泉地理事と中西理事、参加者は会員ならびに一般の方々約40名でした。

研修会前半は、熱田神宮を何回にもわたり実際にガイドされている泉地理事から、熱田神宮ガイドのポイントについてスライド60枚を使った詳しい説明がありました。 熱田神宮は他の観光ポイントとやや異なり、ガイドにあたって神道についての知識なども必要とされるので難しい面があることは事実ですが、泉地理事のお話は大変わかりやすく非常に充実した内容でした。

研修会後半の担当は、お忙しい中を駆けつけてくださった中西理事。 例によって極めてエネルギッシュなお話を通して、ガイドの際の英文の作り方 ― ひとつの事にはひとつの簡潔な英文を ― というお話は、ガイドを行うにあたっての 「しゃべり言葉の基本」 ともいうべきもので、参加した人々に大きな示唆を与えたと思います。

今回の研修をふまえて、11月25日(日)には実際に熱田神宮を訪れてのガイドの実地研修が予定されています。 詳細は ここをクリック




 関連イベント  ワールド・コラボ・フェスタ  2007年10月27・28日

10月27日(土)、28日(日)の二日間、名古屋市中区栄の 「もちのき広場」 において、ワールド・コラボ・フェスタ が開催されました。

初日の27日は朝からあいにくの雨で、あまり多くの人は出ませんでしたが、翌28日は雲ひとつない秋晴れとなり大勢の人で賑わいました。

愛知善意ガイドネットワークも一つのブースを出し、最近の活動の写真を展示したり、様々なパンフレット類を配ったりして会の活動を紹介すると同時に、絞りハンカチの販売や、英語の動物探しパネルクイズ、和紙コースターの制作体験などを行いました。

こうした機会をとらえて会の活動を広く一般に知ってもらうことも大切です。今後も、会員の皆様のご協力をお願いいたします。




 第2回 交流会  ゆかたを着て有松の祭りを歩く  2007年10月7日

10月7日(日)、名古屋市緑区有松の天満社の秋の例祭に合わせて、毎年恒例の 「ゆかたを着て有松の祭りを歩く」 交流会が行われました。

当日は朝からどんよりと曇ったあいにくの天気でしたが幸い雨に降られることもなく、参加した十数人の外国人たちは思い思いのゆかたを着て有松の町を歩き、とても楽しそうでした。 特に今年は、小さな子ども連れの外国人が数組来られましたが、お祭りのはっぴを着てお祭りのはちまきをした子供たちのかわいらしい姿が道行く人の目をひいていました。

またこれに先立って、今年も例年のように AGGNの加藤紀子理事から着物にまつわるお話があり、単なる長い布にすぎない反物から人の手で着物が仕立て上げられ、長年にわたって着古された後はほどいて様々な形で利用でき、そして最後にはお手玉にまで作り変えられるという 「着物の一生」 のお話はたいへん興味あるユニークなものでした。

外国人ゲストの中には、自分で仕立てた着物を持参した人もいて、着物を通じて伝統的な日本文化に触れていただくことが国際交流にはたいへん有効な手段の一つになるということを実感した一日でした。




 関連イベント  第16回 全国ボランティアフェスティバル あいち・なごや

9月22日(土)と23日(日)、第16回全国ボランティアフェスティバル あいち・なごや というイベントが、愛知県下の6つのブロックで行われました。名古屋ブロックでは22の分科会が開かれ、AGGNも 「観光ボランティアと歩く尾張名古屋 〜 歴史と文化を訪ねて 〜」 という分科会をコーディネートしました。

参加者は午前中まず2組に分かれ、「有松あないびとの会」 のメンバーが有松の町並みや山車、有松絞りなどをガイドし、一方 「東区文化のみちガイドボランティアの会」 の人たちは名古屋市東区の歴史ある町並みや由緒ある建物などをご案内しました。

午後からはメイン会場である名古屋国際会議場へ戻り、参加者やガイドなど関係者が一同に集まって交流会を開き、それぞれのグループの活動状況の紹介ののちガイド全般にわたる様々な問題点について話し合いしました。



 研修交流会  犬山のガイド研修と鵜飼  2007年9月1日

9月1日(日)、犬山国際交流協会通訳ボランティアグループの皆さんのご指導のもと、犬山の観光スポットのガイド研修と、木曽川の鵜飼見物を兼ねた交流会が行われ、AGGNの会員20名ほどと、名古屋市覚王山の揚輝荘の会のメンバーや外国人など合わせて25名が参加しました。

一向はまず2組に分かれ、犬山国際交流協会の方々のガイドで犬山の観光スポットのいくつかをまわり、犬山城や犬山の山車など、これまで知らなかった多くの知識を学ぶことができました。

日が暮れてからは、提灯をともした風情ある屋形船に乗船して食事の後、同じ舟で鵜飼を見物しました。実際の鵜飼が始まる前には、特別のご好意により鵜匠さんを乗せた舟が私たちの舟に横付けして、鵜飼についての詳しい説明をしてくださり、たいへん勉強になりました。 日中の暑さとは違って、川面をわたってくる風はたいへん涼しく、厳しい残暑を忘れさせてくれる、とても気持ちのよいひと時を過ごすことのできた交流会でした。




 自主研修・親睦会  大相撲名古屋場所 観戦ツアー  2007年7月16日

7月16日(月)、AGGN会員8名とその家族1名で、ゲスト12名(日本人2名、外国人10名)を迎えて大相撲名古屋場所を観戦しました。 ゲストの多くは以前に名古屋城ガイドに参加された方たちでしたので、連絡もスムーズにいき、当日も時間通りに集合していただけました。

AGGNメンバーは、事前に食堂で打ち合わせをし、体育館内の下見をしました。食堂では佐渡ヶ嶽親方や錣山親方を見かけ、大の相撲ファンの私たちにとっては、とても嬉しいことでした。

また今年は名古屋場所50周年で、金山体育館時代の写真や、当時使っていた酸素ボンベや氷柱の展示もありました。「南洋場所」と呼ばれたその暑い体育館で昔観戦したことがある会員もおり、その話もとてもおもしろいものでした。

外国人ゲストの中には、もう何回も相撲を見に来ていて、テレビ解説ができるほどに力士たちに詳しい方がおられましたが、多くの方が初めてで、大変興味深そうに写真やビデオを撮っていました。ガイドの皆さんそれぞれ工夫をこらした準備をされ、ビール片手に一緒に会話を楽しみ、ゲストもガイドも皆さんとても楽しそうでした。 (山田 記)






 第3回 研修会  能と狂言の入門講座  2007年7月5日

7月5日(木)、名古屋能楽堂に於いて、今年度第3回研修会が行われました。参加者はAGGN会員18名、一般3名の21名で、市内の中学生(1校)と一緒に狂言と能についての解説を聞いた後、狂言「附子」と能「羽衣」を鑑賞しました。

解説は中学生向けということもあって大変わかりやすい内容だったので、外国の方に紹介する場合のポイントがつかめたような気がします。能と狂言の代表的な演目である「羽衣」と「附子」についても、よく理解できました。

研修会の後は、隣の喫茶室でお茶を飲みながら楽しい時間を過ごして帰りました。  (松川 記)




 第1回 研修会  NHK文化講座 斎宮博物館バスツアー  2007年6月19日

6月19日(火)、NHK文化センターと共催で実施中のNHK文化講座 「 かんたん英語で名古屋ガイド」 の一環として 「斎宮博物館バスツアー」 が行われました。 参加者は、NHK文化講座の受講生と特別参加のAGGN会員、それにゲストとして参加した8名の外国人、合わせて41名。

講師であるAGGN会員から斎宮の歴史などの説明を受け、また昔のままの再現メニューの昼食などもあり、様々な新しい知識を得ることができました。

そして午後は、この日の メイン・イベント の一つ、「いつきのみや歴史体験館」での十二単 (じゅうにひとえ) の試着。着付けに手間がかかるため、1日に午前午後それぞれ1名しか出来ないとあって、試着に選ばれたゲストの外国人は美しい十二単に身をつつみ、とても嬉しそうでした。




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